「月の沙漠を はるばると~」で始まる有名な童謡です。大正から昭和初期にかけて挿絵画家として活躍した加藤まさをによる作詞で、作曲家の佐々木すぐるによって曲が付けられました。しばしば間違えられるのですが、「砂漠」ではなく「沙漠」の字が当てられています。これは海辺の砂浜を意味するもので、千葉県の御宿海岸がモチーフになったと言われています。
2017年、作曲の著作権が消滅しました。作詞の著作権は切れていないため歌詞は掲載しません。
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