ショパンが1831年に作曲したノクターンで、曲集の第1曲を飾るものです。有名な第2番の陰に隠れがちですが、内容・規模ともにこちらの方が上回っています。冒頭からやや哀愁を帯びた旋律が雄大なアルペジオに乗って歌われます。3部形式で書かれており、中間部は変ニ長調に転調して夢想的な旋律が半音階進行で歌われます。全体にそれほど難易度は高くないため、ショパンのノクターン入門としても取り組みやすい曲です。
11連符や22連符など複雑な連符があるので難しそうに見えますが、譜割りがだいたい均等になるように左手と合わせてやればOKです。数学的に厳密に合わせる必要はありません。楽譜では省略しましたが、中間部にはソフトペダルを用いる箇所があります。左手の15~17小節目などにはバス音を指で押さえたまま音を伸ばすフィンガー・ペダルが用いられているので、楽譜の表記にしたがって演奏して下さい。
11連符や22連符など複雑な連符があるので難しそうに見えますが、譜割りがだいたい均等になるように左手と合わせてやればOKです。数学的に厳密に合わせる必要はありません。楽譜では省略しましたが、中間部にはソフトペダルを用いる箇所があります。左手の15~17小節目などにはバス音を指で押さえたまま音を伸ばすフィンガー・ペダルが用いられているので、楽譜の表記にしたがって演奏して下さい。