1980年4月から1年間放送されたNHKのドキュメンタリー番組『シルクロード~絲綢之路~』のテーマ音楽として、世界的なシンセサイザー奏者・喜多郎が作曲した楽曲です。この番組がシルクロードブームの火付け役となり、オリジナル・サウンドトラックも人気を博しました。全編シンセサイザーによる多重録音で演奏され、悠久の時を感じさせる雄大で素朴な旋律が心に響きます。シンセサイザーを駆使した電子音楽は当時としては斬新で、喜多郎の名を世に知らしめる代表作となりました。
オリジナルはシンセサイザーによる多重録音なのでピアノ一台で演奏することは困難ですが、できるだけオリジナルの雰囲気を忠実に再現しつつ、弾きやすいようにアレンジしました。レベルとしては初級の上くらいを想定しています。アルペジオが難しいところは指番号を参考にして下さい。
オリジナルはシンセサイザーによる多重録音なのでピアノ一台で演奏することは困難ですが、できるだけオリジナルの雰囲気を忠実に再現しつつ、弾きやすいようにアレンジしました。レベルとしては初級の上くらいを想定しています。アルペジオが難しいところは指番号を参考にして下さい。