冬が来る前に 【メロディー譜＋歌詞】

日本のフォークグループ「紙ふうせん」が1977年に発表したフォークソングです。それまであまりヒットに恵まれず知名度は浸透していませんでしたが、この作品でシングル45万枚を売り上げ、紙ふうせん最大のヒット作となりました。歌詞の内容は別れた恋人のことを忘れられない気持ちを歌ったもので、景色が浮かぶような抒情性があります。シンプルなメロディーの中にメランコリックな感情が余すところなく表現され、一度聴いたら忘れられないような懐かしさがあります。

楽譜はイントロ・間奏を含むフルコーラスで、五線下に歌詞が付いています。