1857年にアメリカの牧師ジェームズ・ピアポントがボストンにある自分の教会で開かれた感謝祭のために作詞作曲した歌です。元のタイトルは"One Horse Open Sleigh"(1頭立てのソリ)という名前で、若者たちがソリで競走する様子を描いた歌でした。本来クリスマスとは関係のない歌でしたが、ソリや鈴の音がサンタクロースを連想させるところからクリスマスソングとして歌われるようになりました。おそらく世界で最も有名なクリスマスソングでしょう。
楽譜はピアノ伴奏付きで巻末に英語の歌詞を付けています。
楽譜はピアノ伴奏付きで巻末に英語の歌詞を付けています。