ギタリストのホセ・ラミレス・トーレスによって作曲されたフォルクローレの定番曲です。風がケーナの中に入っていき、語り合いながら結ばれるという物語を描いたものです。全部で3部構成になっており、ヤラビ、タキラリ、ワイニョというリズムがめまぐるしく変化します。どこか日本的な感じもするメロディーが親しみやすく、フォルクローレではよく演奏される曲です。比較的易しく吹けるので、ケーナの入門者にもピッタリの曲です。
楽譜はアントニオ・パントーハの名演を元に採譜しました。コードも付けてありますので、ギターで伴奏すると雰囲気が出ます。ケーナで演奏することを前提にしていますが、オカリナでも吹くことは可能です。
楽譜はアントニオ・パントーハの名演を元に採譜しました。コードも付けてありますので、ギターで伴奏すると雰囲気が出ます。ケーナで演奏することを前提にしていますが、オカリナでも吹くことは可能です。