1995年に放映されたNHKスペシャル『映像の世紀』のテーマ音楽として加古隆が作曲しました。「パリは燃えているか」とは、1966年に公開されたパリ解放を描くアメリカ・フランス合作映画の中で、パリ破壊を命じたアドルフ・ヒトラーが電話越しに苛立ちながら発した言葉に由来しています。第二次世界大戦中の衝撃的な実録映像とともに流れた音楽は人々に大きな反響を巻き起こし、問い合わせが殺到しました。今でも加古隆の代表曲となっています。
楽譜はオリジナルに忠実なピアノソロです。公開はできないのでYouTubeでご覧下さい。
楽譜はオリジナルに忠実なピアノソロです。公開はできないのでYouTubeでご覧下さい。