イタリアで生まれフランスで活躍した作曲家・フェルモ・ダンテ・マルシェッティによるワルツ曲で、オードリー・ヘップバーンが主演した1957年のアメリカ映画「昼下がりの情事」(Love in the Afternoon)のテーマ曲に使用されたことで世界的に有名になりました。非常に優雅なメロディーはどこかで聴き覚えがあるでしょう。ポール・モーリアなど多くのアーティストがカバーし、日本では美空ひばりも歌っています。