誰もが知っている童謡ですが、元はアメリカ大陸横断鉄道の建設に携わったアイルランド系の工夫達によって歌われていた労働歌です。日本では1955年に『線路の仕事』というタイトルで紹介されています。現在歌われている日本語詞は佐木敏によって作られたもので、1962年のNHK「みんなのうた」で紹介されて以来、全国で愛唱されるようになりました。元の歌詞は線路工夫の過酷な労働を嘆いたもので「こんなきつい仕事もう嫌だ」という感じの歌だったのですが、日本語詞では楽しい旅の歌にすり替えられています。訳詞というよりは完全な創作です。
日本語詞は著作権が切れていないため掲載しません。代わりに英語の原詩を付けてあります。MIDIはダルセーニョが再現されませんのでご了承下さい。
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