「あかりをつけましょ ぼんぼりに～」で始まるおなじみの童謡です。サトウハチローが娘に雛人形を買ってやった昭和10年頃に作詞されたとされ、それに河村光陽が曲を付けて昭和11年にレコードが発売されました。現在でも桃の節句の定番になっています。2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。楽しい行事を歌っているにもかかわらず短調なのは不思議な気がしますが、古来の和旋法に基づいた日本情緒がよく表れています。
楽譜はピアノ伴奏付きです。歌詞は著作権が切れていないため掲載しません。
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