ザ・フォーク・クルセダーズの解散後、端田宣彦が中心になって結成したフォークグループ「はしだのりひことシューベルツ」の大ヒット作です。1969年にシングル「風/何もいわずに」を発表し、同年の第11回日本レコード大賞新人賞を獲得しています。わずか2年足らずという活動期間の中で後世まで残る唯一の名作となりました。人生の機微を歌った深い歌詞と風のように軽やかなメロディーは今でも味わい深いものがあります。
楽譜はイントロ付きのフルコーラスで、五線下に歌詞が付いています。
楽譜はイントロ付きのフルコーラスで、五線下に歌詞が付いています。