1977年10月1日にリリースされた山口百恵の19枚目のシングルです。山口からの依頼を受けてさだまさしが作詞作曲したものです。オリジナルは山口バージョンですが、リリースの半年後にさだまさしがセルフカバーし、1980年に山口が引退してからはもっぱらさだによって歌われています。娘の嫁入りを明日に控えた母の心情を切々と描いた歌詞は涙なしには聴けないほどで、2007年には「日本の歌百選」にも選ばれる名曲となっています。メロディーも大変美しいことから、器楽で演奏しても聴き映えのする曲です。
楽譜はピアノソロ用で、左手はアルペジオを弾くだけの簡単なアレンジになっています。印象的なイントロも付いています。左手だけを弾けば歌の伴奏としても使えます。
楽譜はピアノソロ用で、左手はアルペジオを弾くだけの簡単なアレンジになっています。印象的なイントロも付いています。左手だけを弾けば歌の伴奏としても使えます。