1951年にNHKラジオで放送された連続放送劇「えり子とともに」の挿入歌として最初に発表され、その後、高英男の歌唱によりレコードが発売されてヒットしました。NHKの「みんなのうた」でも1961年に取り上げられています。
このメロディーは作曲者が山形県鶴岡市で見た雪の風景にインスパイアされて生まれたと言われています。それにちなんで毎年2月に行われる「鶴岡音樂祭」ではフィナーレにこの曲が歌われています。短調で始まって後半は長調に転調するのが特徴であり、「雪」というテーマにもかかわらず、なぜか温かみを感じる素敵な曲です。
楽譜は二部合唱形式になっており、ピアノ伴奏は中田自身の編曲によるオリジナルアレンジです。五線下に歌詞が付いています。
このメロディーは作曲者が山形県鶴岡市で見た雪の風景にインスパイアされて生まれたと言われています。それにちなんで毎年2月に行われる「鶴岡音樂祭」ではフィナーレにこの曲が歌われています。短調で始まって後半は長調に転調するのが特徴であり、「雪」というテーマにもかかわらず、なぜか温かみを感じる素敵な曲です。
楽譜は二部合唱形式になっており、ピアノ伴奏は中田自身の編曲によるオリジナルアレンジです。五線下に歌詞が付いています。
