元は「アレクサンドロフスキー」というロシア民謡に日本の丘灯至夫(おかとしお)が作詞した歌曲です。昭和31年に『牧場のロザリア』の題名で売り出されましたが、さっぱり売れず、昭和36年になって歌声喫茶で歌われ始め、人気が出てきたところから『山のロザリア』と改題し、スリー・グレイセスの歌で売り出したところ大ヒットを収めました。ただ自分はこの歌をまったく聴いた憶えがありません。おそらく今の70代以上の方が青春時代に流行った歌だろうと思います。
アレクサンドロフスキーというのはもともとロシアの民族舞踊で、フォークダンスの曲としても使われているようです。
楽譜は二部合唱形式になっています。ソロの場合は上のパートを演奏して下さい。日本語詞の著作権は切れていませんので、歌詞は付けません。
アレクサンドロフスキーというのはもともとロシアの民族舞踊で、フォークダンスの曲としても使われているようです。
楽譜は二部合唱形式になっています。ソロの場合は上のパートを演奏して下さい。日本語詞の著作権は切れていませんので、歌詞は付けません。